梅山ブログ

梅山公認会計士事務所の公認会計士・税理士です。
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Archive for 6月, 2010

がんばれ、ニッポン!

梅山公認会計士事務所は、サッカーワールドカップ日本代表を勝手に応援しています。
 
というわけで、1次リーグを突破してくれたので、少なくとも29日もまた、ビールを飲み
ながらサッカーを楽しめて、日本の景気にも少しは良い影響を及ぼすことでしょう。
私はビール2リットルを消費する所存でございます。
 
話はかわって、26日の土曜日には恒例の少年選抜とライオンズクラブメンバーとの
野球対抗戦が、微妙な天気の中、行われました。
私は最初キャッチャーとして出場したのですが、キャッチャーなんて子どもの頃もした
ことなかったもので、マスクをしているための酸欠と思われる立ち眩みと、吐き気まで
もよおしてきたので、これはやばいと思い2回の途中で、ショートのポジションと変わって
もらうという情けないことになってしまいました。 
 
しかし、バッティングは練習の成果もあり、打点もあげることができ、5回までライオンズが
リードを保ち5回の裏の少年選抜の攻撃も終わり、いつもは5回までなので、初勝利かと
思いましたが、時間があるのと、おっさん達にまだ余力があるように見えた(本当はない)
ために、もう一回することとなり、結局筋書き通り、少年選抜のサヨナラ勝ちとなりました。 
我々の野球は筋書きのあるドラマです。
 
大人だから、野球で子どもに負けたぐらいで悔しがることもないだろうというのは、大間違い
で、誰がフォアボールを出したやら、誰がエラーしたやら、誰が三振したやらと、敗因のなす
りつけあいが始まったりします。
 
でも今年は女子大生の応援もあり、例年以上に健闘したので、来年こそは勝ちにいきます。
本気で子どもたちを泣かしてやります。
子どもの時の悔しい思いは、心身の健全な育成につながりますが、おっさんになってからの
悔しい思いはやけ酒による二日酔いにしかつながりませんから。
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ワールドカップ

日頃はJリーグもほとんど観ない私ですが、さすがにワールドカップだけは別です。
オリンピックと同様、ナショナリズムも高揚します。
 
先週の土曜日のオランダ戦は、家でビールを飲みながら、じっくり観戦しました。
オランダがどんな国かというのも、世間並みかそれ以下しか知識はありませんが、
試合終了後、「もうチューリップは買わんぞ。」とつぶやいていました。
今までの人生で、チューリップを買ったことなんてないんですけどね。
 
そんなことで、パッとしなかったサッカーはさておき、先週ブログで書いた少年野球と
の対抗戦のために、昨日は近くの小学校のグランドで野球の練習をしましたが、
集まったメンバーは5人だけだったので、ひっそりと足元ふらつきながら、練習してい
ると、同じグランドで遊んでいた小学生の4人組が、「おっちゃん試合しよっ!」って
声をかけてきたので、「よっしゃぁ。手加減せぇへんぞ。」と受けてたちました。
 
人数の関係上、三角ベースで外野はいないため、パワーに勝る我々が大人の
パワーをなめて前で守っている子どもたちの頭上を超えるホームランなどで、初回は
リードを保っていましたが、夕方で暗くなると親に怒られるから「2回までにしとこ」
って子どもたちが言うので、いつも真夜中まで遊び続ける大人たちには、少し遊び
足りない感じだったんですが、誘拐犯に間違われてもいけないので、了解したとたん、
子ども達が本気を出して、2回の裏の相手方の攻撃で、フォアボールとエラーの連発もあり、
サヨナラ負けをして、結局、手加減してくれてたのは、子どもたちだったことに気づきました。
 
子どもの頃、暗くなるまで遊んでいた記憶がよみがえった夕暮れ、家に帰ると
「サザエさん」のエンディングテーマが流れていたので、日曜日の夕方のブルー
な記憶もよみがえってきました。
 
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少年野球

草津ライオンズクラブが草津の少年野球大会「ライオンズ杯」を後援している関係上、
毎年6月に草津の少年野球選抜チームとライオンズ選抜チームの対抗戦が、過去
6年続けられていますが、対戦成績はライオンズチームの6戦全敗です。
今年は絶対に勝とうと思い、敗因とその対策を現在検討中です。
 
敗因その1
少年チームは親がたくさん応援に来ているのに、ライオンズチームは応援なしの
完全アウェー状態。
 
対策案:付近の大学生のチアガールを呼んで、オヤジ達を奮い立たせる。
(現在、部活動費援助と交換条件に交渉中)
 
敗因その2
審判の判定が、じじくさいライオンズよりも、かわいい子ども達に有利に判定されて
いるような気がする。
 
対策案:前の晩、飲みに連れて行って、買収する。
 
敗因その3
60代、70代が主力メンバーで、3回以降グラウンドに立っているだけで、危ない。
 
対策案:救急医療体制を整え、安心して倒れるまで戦ってもらう。
 
いずれの対策も根本的な対策とは思われませんが、何かしないと子ども達になめられ
てしまうという危機感が出ていて、涙ぐましいです。
6年前から参加しているメンバーは確実に6歳年をとっているにもかかわらず、相手
チームは永遠に小学校6年生なので、普通にしてたらどんどん勝利からは遠ざかる
のは自明の理なので、卑怯なことでも何でもして、絶対に勝とうという方向性で
がんばっています。
 
気がつけば、ライオンズ杯後援の趣旨である「青少年の健全な育成」からは
どんどん遠ざかっているような気がします。
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わいん屋

私は約20年前に実兄と二人でワインを4、5本飲んで、次の日会社を二日
酔いで早退して以来、10年ぐらいはワインをまったく飲めなかったのですが
その反動で最近はよく飲みます。
 
事務所と自宅のちょうど真ん中あたりに、わいん屋があります。
カウンターだけの店で、マスター1人でやっている小さな店です。
職場から家まで歩いても15分くらいですが、普段は車通勤をしているので、
正気の時は素通りですが、酔っ払って歩いて帰る時なんか、ちょうど歩き疲れた
ところに店があるので、朦朧とした意識の中では砂漠の中のオアシスのようで、
ついついふらっと寄ってしまいます。
(「家がオアシスではないのか?」というのは愚問です)
 
一人でお酒を飲むのは侘びしいので、近所に住む会社を経営している先輩
が何人かおられて、電話してみると、だいたい来てくれるのはうれしいのですが、
来てもらった手前、こちらから「ほなさいなら」とは言いづらく、遅くまで付き合うはめ
になってしまうので、良し悪しですね。
 
だいたい私の飲み仲間は年上が多く、中には父親ぐらいの年齢の方もおられる
ので、たまには「あんまり飲み過ぎんようにしんと身体壊すで」ぐらいのアドバイス
してくれればいいのですが、「そんな若いうちから身体の事、気にしてどない
すんねん!」と言いながら、だいたい本人が糖尿病だったり痛風だったりするので、
「気にしてどないすんねん!」という生き方の結果が一目瞭然なだけに、
自己管理の大切さが身にしみます。
 
そんなこんなで、糖尿病は恐いので、わいん屋で焼酎飲んだりしています。
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