草津ライオンズクラブが草津の少年野球大会「ライオンズ杯」を後援している関係上、

毎年6月に草津の少年野球選抜チームとライオンズ選抜チームの対抗戦が、過去

6年続けられていますが、対戦成績はライオンズチームの6戦全敗です。

今年は絶対に勝とうと思い、敗因とその対策を現在検討中です。

 

敗因その1

少年チームは親がたくさん応援に来ているのに、ライオンズチームは応援なしの

完全アウェー状態。

 

対策案:付近の大学生のチアガールを呼んで、オヤジ達を奮い立たせる。

(現在、部活動費援助と交換条件に交渉中)

 

敗因その2

審判の判定が、じじくさいライオンズよりも、かわいい子ども達に有利に判定されて

いるような気がする。

 

対策案:前の晩、飲みに連れて行って、買収する。

 

敗因その3

60代、70代が主力メンバーで、3回以降グラウンドに立っているだけで、危ない。

 

対策案:救急医療体制を整え、安心して倒れるまで戦ってもらう。

 

いずれの対策も根本的な対策とは思われませんが、何かしないと子ども達になめられ

てしまうという危機感が出ていて、涙ぐましいです。

6年前から参加しているメンバーは確実に6歳年をとっているにもかかわらず、相手

チームは永遠に小学校6年生なので、普通にしてたらどんどん勝利からは遠ざかる

のは自明の理なので、卑怯なことでも何でもして、絶対に勝とうという方向性で

がんばっています。

 

気がつけば、ライオンズ杯後援の趣旨である「青少年の健全な育成」からは

どんどん遠ざかっているような気がします。

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