梅山ブログ

梅山公認会計士事務所の公認会計士・税理士です。
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Archive for 2月, 2010

ライオンズ

本年度は草津ライオンズクラブで毎月2回ある例会の担当委員長をしており、
毎回、どのような例会にするのか、頭を痛めて、生みの苦しみを味わっています。
先週は名誉会員でもある草津市長にスピーチをお願いしました。
 
市長の話で特に印象に残ったのは次の2点 
草津市の法人税収は約30億から15億に半減しており、来年度の
予算でも厳しい財政は続く見込みとのこと。
(民間会社であれば倒産ですね。)
ちょうどその日、南草津駅に新快速を停めるようJRに市民の署名した嘆願書を
提出してきたとのこと。
(「お父さんの政治力で停めてみせる」と嫁と息子達に大ボラふいてきた手前、
ありがたい話です)
 
話をすすめるうちに、市長ものってこられたのか、予定時間をオーバーしかけ
たので、タイムキーパーの役割もある私は、失礼かとは思いましたが「後1分」
という表示板をかかげて強制終了してしまいました。
 
ところで、一般会社に勤めていて私ぐらいの年齢になると、だいたい先が見え
はじめてくるところだと思いますが、ライオンズクラブは定年がありませんので、
60代で中堅、50代で若手と呼ばれる世界です。
40代はひよっこ、その中でも最年少の私はおたまじゃくしのようなもんです。
今年の私の会員NO(入会順)が60番ですので、会員NO1番になった時には
59人の先輩を何らかの形(もちろん中途退会もありますが)でお見送りしたこと
になると思うと、諸行無常の響きあり、今のうちに交流を深めておかないとって
思ってしまいます。
 
さて、話はまったく変わってしまいますが、本日は平成22年2月22日ということ
で2が5つならぶ珍しい日で、あろうことか嫁の誕生日でもあります。
本人は22歳になったと喜んでいますが、誰も相手にしません。
JRが今日の記念入場券を販売するので、買ってきてほしいといわれたので、
南草津駅に行った時にはもう売り切れていて、それと比べて嫁のお父さんは
福井の実家でもうちゃんと購入していたとのことで、嫁には「血がつながっているか
どうかの差やね。」とか言われました。
平成11年11月11日にも義父さん、同じようなもん買ってはったような気がするけど・・・

確定申告前に・・・

毎年来るバレンタインデー
当然のことながら、私にはひな祭りと同じぐらい関係のないイベントのひとつです。
まぁ、バレンタインデーの雰囲気を味わいたければ、夜の街で高いチョコレートを
集めてまわるという選択肢もありますが、今年は日曜日なので、店も開いてません。
せめて嫁ぐらい手作りケーキでも作ってくれたりすれば、なんとなく季節も感じよう
ものですけどねぇ。
嫁も甘い物好きなので、毎年自分のお気に入りのチョコレートを買ってくるみたい
ですが、私や息子たちに渡す前に、我慢できなくなって、自分で食べてしまって
いるようです。だいたい私が家に帰った時には残骸しか残っていません。
 
何の気なしに、日曜日に散髪に行ったら、隣の大学生と思われる若い客が店の人に
愚痴っているのが、聞くつもりもないのに、耳に入ってきました。
「バレンタインデーに散髪に来てる僕って、かなりみじめですよねぇ」
若者よ、客は君だけではないのだよ。
そのみじめな気持ちに、中年おやじを巻添えにするのはよしたまえ。

緑内障

40歳以上の5%が緑内障にかかっているそうです。
昨年、5年ぶりに受けた健康診断の結果、眼圧が高く、この緑内障の疑いがあると
いうことで、精密検査を受けました。
自覚症状はまったくなかったのですが、視野検査を受けると、上の方の視野が欠け
ている兆候があるということで、それ以来毎月、眼科に行き、眼圧を下げる薬をもらっ
ています。
眼圧が高いと言われても、体脂肪率が高いと言われるほどの実感はなく、視野が狭い
と言われても、心が狭いと言われるほどの自覚はありません。
それでも後天的失明原因の1位という恐ろしい病気らしいので、毎月欠かさず病院
通いはしていますが、ぬぐいされない疑惑がひとつ。
あの視野検査というのは眼の大きさには関係ないのでしょうか。
ご存知のように、私の眼は使い捨てコンタクトをあきらめるぐらいの大きさしかありま
せん。コンタクト販売員も最初は、入らなかった人はいませんと豪語していたにもかか
わらず、最後はハードの方がいいですよと180度営業方針転換です。
デジカメで写真を撮る時は、眼をつむってたから撮り直しとよく言われます。
後からその写真をパソコンで拡大して見ると、MAX開いていたのが判明したりします。
子どもにも寝てるのか起きてるのかわからんと言われたりもします。まるで眼の大きさ
だけは似ないで良かったといわんばかりに。
実際に嫁と上の方の視野がどこまで見えるか競争をしたら、高さが全然違いました。
だからいつか眼科の先生に、勇気を持って遠まわしに尋ねてみようと思います。
「私の眼を診て、眼圧以外に視野に影響を与える異常は見当たりませんか?」

バイキング

唐突ですが、私はいわゆるバイキングというのが苦手です。
なぜならいろんな種類があって食べ放題なのに、いくら食べても自分が食べられる
量は限られるので、いつも割り勘負けしたような気分になるからです。
しかしながら、海外出張などに行くと朝食はバイキングが多いですが、日本にいる
時には朝食を食べたり食べなかったりするも私も、そんな時は頑張って食べに行きます。
なぜなら食べなくても宿泊料はかわらないので、割り勘に完全に負けたような気分
になるからです。
それでも行ってみると、やっぱりバイキングは苦手だなぁって思ってしまいます。
苦手原因は何かというと
苦手原因その1
まずレストランに行くと、席に案内されます。
→席に案内されても、料理は自分でとりに行かないといけないので、一瞬座って
また立ち上がる、自分の行動が滑稽です。
苦手原因その2
席に案内するとすぐに、コーヒーか紅茶いりますかと聞かれる。
→本来は食後に温かいコーヒーを飲みたいけど、空席でない証拠にコーヒーぐらい
置いておかないとと思って、その時に発注してしまう。
苦手原因その3
卵料理コーナーで大好物の中身が半熟のオムレツを発注することが難しい。
→だいたい料理人は無愛想。オムレツを頼んでもスクランブルエッグみたいなもの
しかできない場合も多い。ましてや中身が半熟という繊細さにめぐり合うことは皆無
苦手原因その4
麺コーナーでの発注が難しい
→またもや料理人が無愛想。来来亭では麺カタめな私でもカタすぎると感じるほど
茹で時間短い。うまくオムレツの発注と麺の発注のタイミングをはからないと、麺を
待っているあいだに、私の発注したオムレツが押し出しの強いロシア人にもって
いかれたりする
苦手原因その5
日本人がイメージするトマトジュースが飲めない
→よく砂糖が入ってたりする
 
ということで、私の典型的な朝食バイキングはこんな感じです。

こうやって写真で見ると、そんな苦労をしたとは思えないほどシンプルなできあがりです。