梅山公認会計士事務所は、サッカーワールドカップ日本代表を勝手に応援しています。
 
というわけで、1次リーグを突破してくれたので、少なくとも29日もまた、ビールを飲み
ながらサッカーを楽しめて、日本の景気にも少しは良い影響を及ぼすことでしょう。
私はビール2リットルを消費する所存でございます。
 
話はかわって、26日の土曜日には恒例の少年選抜とライオンズクラブメンバーとの
野球対抗戦が、微妙な天気の中、行われました。
私は最初キャッチャーとして出場したのですが、キャッチャーなんて子どもの頃もした
ことなかったもので、マスクをしているための酸欠と思われる立ち眩みと、吐き気まで
もよおしてきたので、これはやばいと思い2回の途中で、ショートのポジションと変わって
もらうという情けないことになってしまいました。 
 
しかし、バッティングは練習の成果もあり、打点もあげることができ、5回までライオンズが
リードを保ち5回の裏の少年選抜の攻撃も終わり、いつもは5回までなので、初勝利かと
思いましたが、時間があるのと、おっさん達にまだ余力があるように見えた(本当はない)
ために、もう一回することとなり、結局筋書き通り、少年選抜のサヨナラ勝ちとなりました。 
我々の野球は筋書きのあるドラマです。
 
大人だから、野球で子どもに負けたぐらいで悔しがることもないだろうというのは、大間違い
で、誰がフォアボールを出したやら、誰がエラーしたやら、誰が三振したやらと、敗因のなす
りつけあいが始まったりします。
 
でも今年は女子大生の応援もあり、例年以上に健闘したので、来年こそは勝ちにいきます。
本気で子どもたちを泣かしてやります。
子どもの時の悔しい思いは、心身の健全な育成につながりますが、おっさんになってからの
悔しい思いはやけ酒による二日酔いにしかつながりませんから。
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