日曜日に標題の映画に行きました。
ストーリーは、西田敏行扮する落ち武者の霊が、深津絵里扮する弁護士によって、法廷の証人として証言を行うという奇想天外なものです。
三谷幸喜作品としてはマジックアワーと同様、愉快な作品なので、私のように自分自身が笑われることはよくあっても、自分が笑うことに飢えている人にはお勧めします。
ということで金縛りですが、私は一度だけ中学生の頃に経験しました。
その日は昼間にちょうど金縛りの話を友達としていて、そういうことも世の中にはあるんだと思ってたら、夜中寝ている時に、部屋の窓に人影が映ったのが見えたので恐怖から、声を出そうとしても声が出ず、逃げようと思っても身体が動かない状態がしばらく続きました。
かなり焦って渾身の力をこめて叫んだところ、真夜中の奇声で家族全員が私の部屋に集まってきました。
同じような経験のある方は、一緒に飲んだ時にでも恐怖体験を話し合いましょう。
金縛りになることは、それ以来二度とありませんが、日常生活の中でお金に縛られていている感覚はあります。
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