商工会議所青年部の近畿大会が9月10日、11日に
立命館大学草津キャンパスで開催されました。

私は式典・基調講演の担当責任者で、約1年前から準備
にとりかかってきましたが、本腰入れたのがここ一カ月で
あまりあわてることのない私も、さすがに今回はあせりまし
たね。
約1300人のメンバーが集まり、細々とした問題はいろいろ
と発生しましたが、結果としては大成功に終わることができ
ました。
こういったイベントは決められた時間をきっちり守って進めて
行くことが大事で、式典は数分違わず、奇跡的に時間通り
終わることができました。
問題は基調講演の青山繁晴氏が講演時間を激しく延長する
常習者ということでしたので、警戒して接待係のメンバーに
次のプログラムの分科会で船に乗る時間が決まっているので、
絶対に延長しないよう釘をさしといてとお願いしたら、
講演の中でいろいろと皮肉を言われ、挙げ句にその担当者は
壇上にあげられ見せしめとなっていましたが、結局その生贄の
おかげで、常識の範囲(7分延長)で終わってもらえました。
立命館大学のキャンパスはとても広く、あちこちの施設を
利用していたので、歩き回ってずいぶん疲れましたが、
筋肉痛は二日後の今日にやってきました。
青年部も今年で卒業で、今後は青年と呼ばれることもないと
思うと、筋肉痛の時間差も感無量です。
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