今年は花粉症の発症パターンがいつもと違うなと感じていましたが、ニュースを見ていて原因は中国からの大気汚染微粒子ではないかと疑っています。
大気汚染微粒子は西日本に多く、離島でも発症するということで花粉よりも細かい微粒子なので、マスクなども通過してしまい、クリスタルベールも効きにくいのではないかということ。
まず、2月に行った沖縄で鼻づまりが始まったのですが、沖縄に杉はなさそうなのに不思議に思っていたのですが、これが原因であれば説明がつきます。また3月に中国に行った時も、杉花粉アレルギーの人は症状がおさまっているのに、私の場合は悪化したことや、本来は杉花粉だけで檜は大丈夫だったので、4月に入ると症状はおさまるはずなのに、症状が続けて出ていたことなどもつじつまが合います。
今朝、鼻血が出てたのもその影響ではないでしょうか。
原発事故で近隣諸国は放射能汚染を心配していますが、中国の大気汚染も国土が広大なだけに、近隣諸国に与える影響が大です。
いずれにしても、大気にいろいろなアレルギー物質が含まれていくのは恐いので、国際的な規制がますます重要になってきます。
北京に家族で旅行した時、北京の空港に着いた途端、子どもが鼻水だらだら流し始めたのですが、これもその汚染の影響かと今となっては理解しましたが、中国人であまりアレルギー症状が出ていないのが不思議です。
日本人が清潔な環境にい過ぎて繊細になり過ぎたのでしょうか。あるいは麻婆豆腐がアレルギーに効くとかそんな感じの何かがあるのでしょうか。
ちなみに我が家でまったくアレルギー症状がでない人が1人いますが、さすがに神経は太そうです。
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