長男が高校生になってから、嫁が先生に怒られるのを嫌がって、三者懇に出席する
のは私の役目になっていますので、この前も夏休み前に面談してきました。
毎年担任の先生が変わるので、当然のことながら、先生もいろんな性格の方が
おられるんだなぁと感心したりしています。
初めて行った時は厳しい女性の先生で、あまりに厳しい話ばかりするので、
子どもを可哀そうに思って、「それでも無遅刻無欠席ってえらいじゃないですか」
(そこしか誉められない)と言ったら、「今はそんな話をしてるんではありません」
と怒られて、大人になってからそんなに厳しく怒られることがなかったもので、
秘かに傷ついていたら、子どもに「お父さん、怒られてたなぁ」とうれしそう
に言うので、いったい誰のせいで怒られたと思ってんねんって感じでした。
それでも去年、今年は穏やかな先生だったので、私の繊細な心を傷つけられる
こともなく、無事に終わりました。
ただ、今年も「無遅刻無欠席ってえらいでしょ」と言ってしまいました。
健康でさえいてくれたら良いと思う親心ですが、たまには成績表をみて、
誉めてみたいものです。
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