田中ブログ

2010年4月23日

祭り

カテゴリー: 未分類 — 田中 @ 7:49 PM

先日、実家の地区の神社の祭りに参加してきました。
春と秋の年2回、それぞれ2基のみこしが出るのですが、1基は各町で持ち回り、1基は氏子青年団のメンバーが担ぎます。

私は今年度は氏子青年団(青年団といっても20歳から40歳までと結構幅があるのですが)の副会長でもあるので、本来は青年団のほうのみこしを担がなければならないのですが、実家の地区が当番町でもあったので、当番町のほうのみこしを担ぎました。

当日は朝7時に神社に集合してみこしの準備です。

みこしの様子

担ぐといっても、実は台車に乗せています。

写真のとおり、当日は雨で、みこしも担ぎ手もカッパ着用でした。

昔は本当に担いで町内を練り歩いていたそうです。私の記憶では少なくとも10年前ぐらいまでは、神社から出て御旅所と呼ばれる場所まで(2~300メートルぐらい)は担いでいたのですが、担ぎ手の高齢化、人数自体の減少もあり、担ぐと危険でもあるので(200~300kgはあると思います)近年では最初から最後まで台車の上です。

聞くところによれば、担ぎ手が不足しているため、みこしを軽トラの荷台に乗せて町内を移動するところもあるとのことで、そうなると少しさびしい気もします。

滋賀県の税理士なら!

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