田中ブログ

2010年11月10日

現地学習

カテゴリー: 未分類 — 田中 @ 10:14 AM

今の学校(小・中・高)では、「総合的な学習の時間」というものがあるそうです。守山高校では、その授業の一環で「自分と学問との関わり」という大テーマのもと、各自が見つけたテーマにそって調査・研究し、発表することとになっているとのことで、その調査の一環として、公認会計士について関心を持たれている女性2名が話を聞きたいとのことで事務所に来られました。

公認会計士になろうと思ったきっかけは?とか、いつぐらいから勉強を始めたか?とか、公認会計士はどんな仕事か?さらには今後どのようにしたいと考えているか?等、いろいろ質問を受けました。

特に受けが良いようなきれいな答えをもち合わせているわけでもなく、なるほど会計士になったらバラ色の人生が開けるんだな~と思ってもらえるような経験をしているわけでもなく、素の話となりました。

こんなやりがいがある、こんな素晴らしい仕事ですと言えればよいのですが、大変なことも多く、どうしてもそういった場面の印象が強く残っているので、現実的なところを強調しすぎたかな、といった感は否めません。

私の話を聞いて、会計士なるのをやめようかな?と思われませんように。

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