今年のゴールデンウィークの旅行として、連休中は混むことを想定して少し早めの4月に静岡に行ってきました。
新幹線で浜松まで行き、レンタカーを借りました。
まず向かったのはうなぎパイの工場見学。
これだけ広く売られているのに、生地のこねなどは職人さんが手でやっておられるとのことで驚きでした。
↑写真は検査、梱包の工程です。
その次は焼津に移動し、科学館でプラネタリウムをみました。最近、長男(小2)が惑星や星に凝っていて大変興味を持ってみてくれたようえすが、後の4人は私も含め早々に寝てしまっていました。移動の疲れもここで少し回復!
宿は焼津港のすぐ近くで、下記のように眺めは抜群!!
↑天気がよければ部屋から富士山が少し見えるはず(写真中左の山と山の間)なのですが、当日は残念ながら見ることができませんでした。
とても良い宿で二男、三男もゴキゲンです。ぜひまた行きたいと思います。
2日目は、登呂遺跡を見、それから三保の松原に向かうのにたまたま通った道が「いちご街道」という道で、沿道がイチゴ狩りやイチゴを売っている店が林立していました。運よくイチゴのシーズンで店ごとに呼び込みのおねえさんがおられます。子供もイチゴが好きなので、そのうちの一軒に吸い寄せられるように入ってひとときのイチゴ三昧でした。
日は変わって、4月の下旬に母校の京都大学に公認会計士制度の説明に行ってきました。
日本公認会計士協会では多くの学生の方々に公認会計士の魅力を知ってもらい職業の選択支の一つに加えていただくべく、大学や高校で広報活動を行っています。
私も学生の頃よく講義を受けたこの教室で、短い時間ではありましたが話をさせていただきました。
先生のご好意で講義の時間中にさせていただいたのですが、回収したアンケートでは「公認会計士を目指したいと思った」という感想もあり、まずまずよかったかな~と、ほっとしています。