今年もいよいよ確定申告のシーズンに本格的に突入してきました。
業務に追われる日々ですが、お客様訪問等、車での移動時間が結構あります。
移動中は基本はラジオや税務関係のCDを聞いたりするのですが、最近は仏教のことに関心がでてきて、ひろさちや氏のCDを好んで聞いています。「ひろさちやの仏教入門(全12巻)」や「ひろさちやの日本人の神さま仏さま(全12巻)」を何度も聞きました。
ひろさちやという方は話し方が上手で、聞いていて引き込まれてしまいます。
また、「河合隼雄講話集(全7巻)」も繰り返し聞きました。
車の運転中というのは結構集中するもので、何か座禅をしている感じに近いような気がすることがあります(といっても本格的な「座禅」ってしたことがないのですが・・・。)
ひろさちや氏の話を聞いていて知ったことなのですが、お経というのは多くが「お話」になっているようです。お寺では漢字のかたまりとなっているお経の本を見ながら唱えるのですが、私には内容がよくわかりません。お話になっているのであれば、どういう話なのか興味があります。ひろさちや氏のCDでお経を解説しているものがあるようなので、次はそれを聞きたいと思っています。