先週１週間、タイとマレーシアに出張してきました。
タイは初めてです。
タイの玄関、バンコクの空港には、いかにも仏教の国・タイにきた！というような像があります。
空港からは現地におられる会社の日本人の方に車で送って頂きます。
バンコクは暑いですが、日本の真夏と同じぐらいに思いました。
看板のタイ語は何が書いてあるか全く分かりません・・・。
うわさ通り、バンコクの中心部は渋滞がひどい。
８割ぐらいは日本車でした。たまにドイツ車かどこの車かわかないものがある程度。
日本ではそれほど見かけないですが、いすず車もこちらでは人気があるようです。
店頭？に動物の像がたくさん並んでいます。宗教的なものなのでしょうか。
また、道中、棺桶屋もありました。日本ではほとんど見かけなくなりましたがバンコクには野良犬が多いようです。
タイらしいものをと、夕食に会社の方が連れて行ってくださったお店です。ｽﾃｰｼﾞで是非記念写真をどうぞ、と言われ、ぱちり。
後半はマレーシアに移動です。
例年お伺いしている会社が移転されたため、宿泊のホテルもいつもとは違うところでした。
ゴルフ場併設のいわゆるリゾートホテルです。
部屋からの景色です。ゴルフ場になっています。
ホテルの庭からゴルフ場を望む。
素晴らしいところでしたが、寝に戻るだけです・・・。（２０年前に建築されたとのことで若干古さも感じられました。）
マレーシアはイスラム教の方が多く、イスラム教の男性は毎週金曜日の昼は教会に行ってお祈りをすることになっているので、金曜日の昼休みは２時間程度あります。そのため昼食後少し時間があったので、日式の喫茶店（写真右のＷＡＦＵ～の看板の店）に行きました。ただし、この町には日本人はほとんどいないとのことです。店内は日本の歌が流れていました。
海外出張するたびに英語を勉強せんとな～と思うのですが、日本に帰ると忙しさにかまけて、結局何も進歩がありません。
今年のゴールデンウィークの旅行として、連休中は混むことを想定して少し早めの4月に静岡に行ってきました。
新幹線で浜松まで行き、レンタカーを借りました。
まず向かったのはうなぎパイの工場見学。
これだけ広く売られているのに、生地のこねなどは職人さんが手でやっておられるとのことで驚きでした。
↑写真は検査、梱包の工程です。
その次は焼津に移動し、科学館でプラネタリウムをみました。最近、長男（小2）が惑星や星に凝っていて大変興味を持ってみてくれたようえすが、後の４人は私も含め早々に寝てしまっていました。移動の疲れもここで少し回復！
宿は焼津港のすぐ近くで、下記のように眺めは抜群！！
↑天気がよければ部屋から富士山が少し見えるはず（写真中左の山と山の間）なのですが、当日は残念ながら見ることができませんでした。
とても良い宿で二男、三男もゴキゲンです。ぜひまた行きたいと思います。
2日目は、登呂遺跡を見、それから三保の松原に向かうのにたまたま通った道が「いちご街道」という道で、沿道がイチゴ狩りやイチゴを売っている店が林立していました。運よくイチゴのシーズンで店ごとに呼び込みのおねえさんがおられます。子供もイチゴが好きなので、そのうちの一軒に吸い寄せられるように入ってひとときのイチゴ三昧でした。
日は変わって、4月の下旬に母校の京都大学に公認会計士制度の説明に行ってきました。
日本公認会計士協会では多くの学生の方々に公認会計士の魅力を知ってもらい職業の選択支の一つに加えていただくべく、大学や高校で広報活動を行っています。
私も学生の頃よく講義を受けたこの教室で、短い時間ではありましたが話をさせていただきました。
先生のご好意で講義の時間中にさせていただいたのですが、回収したアンケートでは「公認会計士を目指したいと思った」という感想もあり、まずまずよかったかな～と、ほっとしています。
年明けからも本当に忙しかったです・・・。
特に所得税の確定申告期間中は血圧もあがっていたのではと思えるほどでした。
来年はもう少し何とか改善したいと思います。
確定申告が終わって最初の週末は、子供の関係でお世話になっているところが催されたキャンプに親子ともども5人で参加してきました。
湖西の北小松にある同志社びわこリトリートセンターという施設で一泊しながらの活動です。
湖岸の国道161号線を山側に少し入ったところにあり、結構野生動物が出るようです。
上の写真のあたりでは息子が黒の丸い粒をたくさん拾って持ってきたのですが、木の実がたくさんあるな～ぐらいに思っていたところ、実際は鹿のフンだったようです。そういう目であたりを見渡すと、あちこちにフンが散らばっていました。
子供らを遊ばせるのがメインであるはずが、ゲームやスポーツなどのレクレーションで親のほうがはしゃいでしまい、卓球やキックベースボールでは本気でやったため、翌日から２～３日筋肉痛になってしまいました。
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3月25日には、大阪で開催された会計士協会の中日本五会研究大会に参加してきました。
終わって会場をでると、たまたま下のとおりパレードに遭遇しラッキーでした。
携帯のネットで調べてみるとちょうど「うめきたフェスティバル」というものが催されている期間で、そのオープニングパレードだったようです。バルーンにLEDを仕込んでコンピュータ制御しているとのこと。
なかなか圧巻でした。
今年は年初から始まる所得税の確定申告業務以降途切れることなく仕事が多く、とても忙しい１年でした。例年ですと夏の頃は少しほっとできるように思うのですが、今年はそのような余裕をあまり感じることなく常に追われているような感じになってしまいました。
そうはいいつつ、ある縁でアラブ首長国連邦のドバイに視察旅行に参加する貴重な機会を得、行って来ました。
飛行機に乗る前に飲酒をしたため飛行機酔いをし、非常につらい思いをしながら、関空から10時間でなんとかドバイ空港に着けました。
訪問した事業家の会社訪問のあとご自宅に食事に招いていただき、ごちそうになっているところです。
ゲストルーム（別棟）で食事をいただいた後、その隣の本館（豪華！！）にも案内いただきました。
続いて、動物園？？公園？に案内していただきました。といってもいるのはラクダと鳥、さるぐらいで、我々以外に客は一人もいませんでした。ナイトスクープでたまに取り上げられる「パラダイス」の様相を呈している施設でした。
夜の繁華街にて。さすがにこの辺りは豪華な感じです。
ドバイの旧市街地で、昔の首長の家を保存している施設です。
このようなドバイのイメージ通りの店もあります。商店街に金を売っている店が集まっていました。
砂漠の中で。ランドクルーザーに乗せられ、パリダカ（大げさか？）のような走りの後、ちょうど夕日が見えるところに観光客が集まっているところです。
そのあとはこれまた砂漠の中にあるアラビアンナイトショー舞台です。
世界で一番高い、ブルジュハリファに上ってきました。もともとはブルジュドバイという名前で建築していたのですが、リーマンショック時の景気悪化によりドバイが財政難になり、隣のアブダビから資金援助を受けたため、アブダビの首長の名前に変わったとのこと。
ビルが林立していますが、その外側はすぐ砂漠であることがわかります。
最終日はパーム・ジュメイラというヤシの木の形をした人工島の先にあるホテルに入っているＮＯＢＵレストランで食事をしました。
ドバイはイメージ通り、今も建設ラッシュで元気いっぱいの街でした。また、中東にあるものの、安全を売りにして周辺の金持ちを集めるという国家戦略をとっているために、治安に不安を感じることはありませんでした。
というわけで、ブログでは遊んでばっかりのようですが、しっかり仕事もしています。
来年もなにとぞよろしくお願いいたします。
先日、仕事で焼津市に行ってきました。
焼津といえばマグロ、遠洋漁業です。
ちょうど遠洋漁業向かって出港していく船を見ることができました。軍艦マーチを盛大に流しながらゆっくり港を出ていきます。
また、戻ってきた船にから冷凍マグロが水揚げされるところもみられました。
秋晴れの気持ちの良い日で、富士山もうっすら見えます。
（↑写真では見えにくいですが、一応、肉眼では中央にうっすら富士山が見えました。）
また、税理士会の旅行での見学コースで初めて競馬場に行きました。この日も秋晴れの気持ちの良い日で、その天気につられて馬券を買いましたが、そう簡単にあたるわけもなく、紙くずとなりました…
宿泊した有馬グランドホテルの部屋からの景色
シルバーウィークを利用して、母親も連れて家族で沖縄に行ってきました。
私を含めて皆沖縄は初めて、3人の子連れでもあるので、オーソドックスに首里城、国際通り散策、美ら海水族館に行きました。
子供がうろちょろするためどの観光スポットでも落ち着いて巡ることはできませんでしたが、それなりに楽しめました。
一番、面白いな～と思ったのは沖縄のお墓です。私が普通と思っている本州のお墓とはかなり違い、「石造りの小型の家」のような形のものと「小さな古墳」または「塚」という表現がしっくりくるような形のものがあり、道のすぐ横に割と頻繁に見つけることができます。
その時、スマートホンで「沖縄」「お墓」などでネット検索して調べていたからか、今ではスマートホンのネット広告にお墓、霊園の広告が表示されるようになってしまいました…。
今年の夏は割と暑い夏ではなかったでしょうか。
ところが、8月の10日ごろを境に空気が変わり始め、日に日に秋に近づいていくのを感じます。
暑い盛りにはうっとうしいと思っていた夏も終わりになったかと思うとさみしいもんです。
今年の夏の旅行は伊勢、鳥羽方面に行ってみました。
海水浴をしましたが、砂の上をはだしで歩くには熱すぎるほど日差しが強く、夏の良い思い出になりました。
↑夫婦岩
↑鳥羽水族館
旅行の他にも花火をしたり水遊びをしたり、子供らも夏を満喫してくれたと思います。
私も子供をだしに楽しんだような。
↑長男が我家の車のタイヤに向けて立ちションをした跡を指摘する次男。
７年ほど前に今の住まいに移ってくるまでは京都市内に12年ほど住んでいましたが、最近は月１回の会計士協会の役員会に参加する（＋α）ぐらいしか四条烏丸あたりに行く機会がなくなってしまいました。京都に住んでいたころは京都駅周辺と四条烏丸周辺は「庭」（というとあつかましいですが）みたいに思っていたのですが、最近は行くたびにその洗練された都会的な雰囲気に少し感嘆してしまいます。京都の街が変わってきたのか自分が静かな環境に慣れてしまったためか・・・。
先日、京都のお客様にお伺いしたのがたまたま祇園祭の宵宮の日でした。歩行者天国になる少し前で、急に雨が降り出してきた時でした。台風のせいと思いますが、人出は例年ほどではなかったようです。
草津市に住んで7年弱になります。
子供の頃の一番の遊びは魚釣りを含む魚取りで、釣りは中学生頃までは割とやってました。
生まれと育ちの水口にいるころは琵琶湖近くに住んだら魚釣り場に近くていいなと思っていましたが、大人になるとなかなか行く機会もなく、釣堀以外の釣りは10年近くしていませんでした。直近は10年ほど前の余呉湖での鯉の吸込み釣りだったと思います。
そろそろ子供も野釣りに連れて行ってもなんとかなる年になってきたこともあり、ふと思い立って琵琶湖岸に釣りに行くことにしました。釣り道具一式は実家に置きっぱなしのため、琵琶湖に向かう途中の近所の釣具屋で最低限の道具一式を購入し、糸を垂らしました。
今はやりのルアー釣りではありません。子供の頃からやっている餌釣りです。本当は鮒やモロコが釣れれば良いのですが、噂にきくとおりブルーギルばかりが釣れました。まあ、子供にすればどんな魚でも良いのですが。
先々月のブログで触れましたように、運転中はCDを聴いていますが、特に仏教関連や講演集のようなものを聴いています。
直近では瀬戸内寂聴や五木寛之を聴いています。
それぞれがCD10枚前後でワンセットになっていて、普通に直接購入するとそれなりの価格になってしまうので買うかどうしようか迷っていたのですが、ネットでヤフオクに売りに出されているのを見つけました。ヤフオクは利用したことがなかったのですが、この際と思って登録し入札してみました。結果、瀬戸内さんと五木さんの両方とも入札者が私一人で、入札最低価格で入札した価格での落札になりました。通常買った場合の何分の1での出費で購入でき、商品にも特に問題なかったです。このような購入方法もあるんだと今更ながら改めて認識しました。
内容は瀬戸内さんは話し上手で笑わせるところもあり世間話をしているような中で言いたいことをすっと入れてこられるといった感じです。五木さんの方は、明るい/前向きな 話 というわではないのですが、共感するところ考えさせられるところが多く、非常に良い話であるなぁと感じながら聴いています。
